部屋に高さ１ｍくらい中の仕切りが３つか４つくらいある棚が欲しい。買いあさったＤＶＤを整理したいのと、本棚に使えるようであれば日本から持ち込んだ書籍をそこへ入れておきたい。外食を除いた所謂、食材費は月300元程度。外食と合わせた食費が約800元。住居費、光熱費、水道費は会社持ちだから小遣いと合わせた月の純生活費はおおよそ2000元。これにマッサージなどの遊興費が入ると3000元になる。
マッサージ係数タケー！エンゲル係数よか高いんじゃないの？
だがここで言い訳をさせてくれ。実は、日本人が（←ここ重要！）中国語の家庭教師を頼むと今は１時間300元ほどかかる。マッサージ屋のおねーチャンは日本語を結構話す人もいるのでこれにマッサージ行った時にマッサージ抜きで１時間教わると70元前後で教えてもらう事ができる。正規のかなり精度の高い中国語がマスターしたければ習ったほうがいいのだろうが、日常会話を習得するのに必要なレベルではない。偉い先生様に教わるのはそれこそ通訳目指す人がやればいいのだ。まずもっての目標は現地の人がぼそぼそ言ってる独り言や内緒話を聞ける『語彙力』と『会話力』の吸収だ。ここに『文法』や『書き文字』の習得と『短文』能力を追加して中国語の完成度を上げていこうと思う。単語帳をにらめっこしてもしゃべれるようにはけしてならない。それでしゃべれれば私はとっくに英語がベラベラになっている。
私流の中国語アプローチでどこまで習得可能か楽しみである。
でだ。棚が欲しいんだよな〜
