トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

マッサージ嬢Tさんとは?

仲良くなったT嬢は二十歳である。大学2年生。マッサージはバイトなんだそうだ。

中国に赴任している我々の中には地元民の女性と仲良くなる人が多い。KTVという日本のキャバクラ、中国のカラオケ。これのキャスト達と仲良くなる人もいる。中には結婚したりする人もいるらしい。私は彼女を不届きにも日本に置いてきているので大変彼女に迷惑をかけている。反省はしてないけれど〜。

このT嬢以前付き合っていた人が笑う。過去に付き合っていたのは本人曰く総勢3名。同級生、先輩、年上の順だそうだ。問題はその年上の人。実に30代前半の人物だったらしい。中国人か日本人か韓国人かは不明。無口でDV系だったとのこと。どんどん付き合う年齢が上がってるのね。そう言えば私の彼女も20代だったなあ。この辺の年頃の子は5〜10上がしっくりくるのかな。まあ、単純に考えて、30代の男が頼れるように見えちゃうのでしょう。そりゃ新卒の学生や現役の学生からみたら中堅社員は実力者だろうからね。

『頼もしいな〜』

なんて勘違いを起こすのでしょう。折角だから勘違い中に結婚してしまえば少子化問題も少しは良くなるのだろうけれど。世の中そういったケースばかりではないらしい。

ちなみに私には死角が無いよ。

現在赴任生活も先輩幹部と同室別部屋の生活であるが、食事の調理はすべて私が担当し、『日本よりもちゃんと3度食べれて良いもの食わせてもらっている。』との評価を頂いている。主婦よりマシな飯を提供しているということだ。洗濯も、掃除も、衣服の修復もこなす。いわゆる労働力やメイド的な意味合いでの奥さんは必要ない。それらは必要十分に一人でこなせ、機器の発達により困ったことにそのクオリティーも日に日に上昇している。

Tにその辺を聞いてみた。『中国ではどんな女性観が主流なんだ?』


T『ブトン!わからなぁ〜い!』


『もういい。お前に聞いた俺様が馬鹿だった。』

T『私、料理ブトン!』

『うんそれは言われなくても出来ないと思っていたよ(はぁと)(^^)』

T『あ"ーーーーーーーー?』


どうやら気に入らない回答を私がのたまったらしい・・・。