先日、某日系企業の『監査』を受けて見事合格して商売に繋がった訳ですが。中国人スタッフから御礼を頂きました。
(以下日本語訳↓)
この度の合格は日本人顧問団が技術指導を行っている我々の会社が『日本のものづくり』を再現出来ていることを日本の会社とこちらの会社との整合性をもって、アピールしてくださった結果だと思います。(客要求が日本語で中国会社の体制を説明せよとの事だった)
(訳終わり)
当然、資料は全て中国語で管理体制の確認と改善事項は全て日本人赴任者スタッフで対応したので、よくもまあこの短期間で間に合ったものだと自分で感心しましたけど・・・。
改めて、話半分だったとしても『中国人スタッフ』から評価された事は正直嬉しい。
これまでも中国での品質確立は難しい事はブログで触れてきたが今後はやっと、本当の意味での『日本品質』を確立できる可能性が見えてきたと思う。『製品開発』はまだまだ難しい部分があるが既に完成されたものを同等品質で再現できるレベルには成長可能と見る。
その為の時間が足りないのでは?と最近は思っている。とっとと日本へ帰る気なんだがな〜。こっちで独立するのもありかな〜?