日本では待機児童問題も解決せず、生涯出生率も減る一方である。子供を産むことに経済面や精神面から不安を感じている女性も増えている。子育て支援の政策が薄い日本では育児環境に不安があることがわかる。
内閣府の調査では、特に、子供のいる女性の中でも「共働き世帯の忙しい女性」と「若い女性」には顕著に幸福度が低くあらわれた。年齢が低いほど幸福度が低く、生活満足度においても満足度は低い。将来も悲観している傾向がみえた。
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週刊東洋経済記事より。
もうね。
答え出てるの。
なんでもこなす超人女子しか子供を産み育てて、仕事も両立するなんて無理ゲーなの。
出生率を2にしようとしたらやることは至極簡単なの。四の五の言わずに金出せばいいの。旦那の稼ぎかなかろうが、育児休暇を取れずに仕事を辞めようが、全く心配ないくらい金を出せばガンガン生み育てたいと思う女性は山ほどいる。
そういう選択肢が無いから、結婚もしないし、子供を産もうとも思わないそれだけ。
前から、日記に書き続けているけどフランスみたいに婚外子にも手厚い保護をつけ、予算をつけ、母子家庭にも父子家庭にも子供の事で金の心配しないようにしてみろよ。あっという間に子供が増えるって。
だって、それで上手く行ってる国が、子供を持つ幸せが高い国になっているのだから。日本は子供がいることで幸福を感じられない数少ない先進国。次世代を育成する喜びを苦労やマイナス感情が追い越すのが常態化しているという統計自体が異常だといい加減政府は認めるべき。
待機児童が~とか言ってないで、良いから金払え。
産み育てる人には問答無用で金出せ。それだけ。無駄な問題を国会の限られた時間でグダグダ論議している間に金出せ。それですべてが解決する。それこそ、10年国債の利率をゼロなんぞにして喜んで無いで、さっさと子育て国債をしっかり利回りをつけて販売しろよ。ガンガン売れるから。その潤沢な財源を突っ込んだって国民は文句言わねーよ。
それこそ一回やってみろって。