トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

小学校の教室にはすぐにエアコンを入れろ!

設置率が低いところは政治家や役人を動かす必要があります。そのためには、PTA、校長会、教頭会、地域の教育協議会、教職員組合などの関係団体が一致団結して取り組むことが大切です。なんといっても子どもの命にかかわる問題なのですから。

いちばん効果的なのは、やはり自治体の首長や議員に働きかけることでしょう。署名集めは常套手段です。そして、エビデンスもつけて請願書を出しましょう。エビデンスがあると説得力が高まります。気象庁のサイトで自分たちの地域の気象情報を得てください。さらには、気象庁や各地の気象台に直接問い合わせれば、もっと詳細な情報が得られるかもしれません。実際の教室の温度を測って記録するのも効果的です。

繰り返しますが、本当に、このままではずっと教室にいて熱中症になる児童が続出する可能性があります。というより、確実に出るでしょう。そうならないためには、機運が盛り上がっている今を逃さずに取りかかることが求められます。

 

 

週刊東洋経済記事より。

 

この前にエビデンスとして、1970年代よりも今の方が平均気温が夏場2.5℃も高いというものが示されている。

 

そしてその2.5℃高い気温とは33℃だ。

 

冷房設定が28℃でも大人は音を上げるのに暑さに弱い小学生レベルの子供に根性論を説くとは最早バカの極みである。

 

物理攻撃で片付くことは金払えばいいの!

 

体が弱くなるとか言う大人が後を絶たないが、ならば冷房環境に居なかった小学生と冷房環境に居た時期を過ごした小学生の身体的能力の差を証拠として出せよ。どう弱くなる?少し考えれば分かるだろう。

 

33℃なの!35℃は猛暑!ほぼほぼ猛暑だろうが。

 

33℃の環境下でどうやって快適に勉強するの?逆に教えてよ。根性でどうにかなるレベルをとうに超えてるの!よく寒暖計見てみろよ。朝7時で気温28℃ある日なんてザラなんだよ?普通に1970年代の子供ならプールに浸かってる気温だっての!

 

死んじゃうの!そんな悠長なこと言ってたら。

 

子供は未来の宝であり、最も投資効果の高い案件でもある。さっさと冷房を完備したほうが、費用対効果は高い。そもそも大人が耐えがたい環境を子供に強いるなよ!