トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

外国人にもいろいろある

以下Yahoo!ニース切り抜き

 

来日したものの「日本が嫌いになった」「二度と来たくないと思った」という意見も漏れ聞こえる。わざわざ少数派の意見を掘り起こす必要があるのかと言われそうだが、小さな声から日本が抱える本当の問題に気づかされることもあるし、新しいチャンスが見えることもある。謙虚な気持ちになって、耳を傾けてみたい。

「電車に乗っている間はまったく気が抜けない」
 大多数が「日本は素晴らしい」と手放しで絶賛する中、日本人の筆者に気まずそうに答えてくれたのは、観光目的で2度来日したことがあるオランダ人の会社員・マールテンさん(38才)だ。

「1分の遅れもなく、時刻表通りに電車が来るのは本当に素晴らしいこと。勤勉な日本人らしいなと思いますし、通勤ラッシュの見学に朝の新宿駅へ見学に行ったほどです。しかし、見ているだけならいいのですが、実際にラッシュ時に電車を使って通勤したり、家族の移動の為に電車を使おうとは思わない。むしろ、使わなければならない状況は拒否したいし、そういう意味では日本で暮らすことは不可能です」

「一見便利なように見えて、あまり役立たない」
「来日前、母親がYouTubeで見たらしく、絶対に100円ショップには行きたいと。便利でかわいい品物が1ドル以下で買えて、大金持ちになった気分でショッピングができると、私も楽しみにしていました」

 こう話すのは、南米・ペルー出身で今年春に日本旅行をしたというファナさん(30代)。100円ショップだけでなく、日本のコンビニで買える弁当やスイーツ、回転寿司などの食品にも大きな期待を寄せ、母親と二人来日した。

「100円ショップの品物は、一見便利なように見えて、あまり日常生活には役立たないものも多いという印象で、母親もがっかりしていました。そう考えると、ほとんどいらないものだらけで、安いからといって不要なものを作り続け、それを買い続けているのではないかと思わずにはいられない」

 

(切り抜き終わり)

 

やはり、観光で来るのと、住むというのは人種の差こそあれ、違うという事なのだろう。見てるだけと生活するってのはやはり違うからね。

 

そういういみでは実際住んでみると、意外と面白いとか、ポジティブな感情も起こるかも知れない。

 

自分も、住んでみるまでは中国にはマイナス感情とプラス感情どっちが高かったか?といわれたらマイナス面が大きかったと思う。

 

住んでみると、実際人は普通の人だし、話してみると個々の個性は面白くて、魅力的な人達だった。いや、もちろん、ステレオタイプみたいな典型的マイナスイメージの中国人も居るにはいたけれど、それは多数派では無い。

 

やっぱり、大多数の人はどこにでもいる普通の人なんだよ実際。