トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

庶民はやっぱり賢い。

最近は蓮舫さんのブーメラン現象を「ブーメラン芸」と言うそうな(笑)元々民主党お家芸って事だとは思うんですがね。

 

庶民は凄いね。

 

こんな一瞬の言動の事も見逃さず突っ込む人がいるんだ。

それだけ民主党政権悪夢の3年間は記憶に叩き込まれているってことだね。

 

Xの投稿記事以下切り抜き。

《ちょっ!ちょっちょっちょっと!!子ども(16歳未満)いても控除なんて1円もないよ。0〜15歳の15年間の年少扶養控除を奪ったの、悪夢の民主党政権でしょ》

 

《えっこれ今年の都知事選の動画?ほんとに?蓮舫さんってそのこともわかってないの?今子ども産んでも子ども手当はあっても控除はなくなったんだけど???》

 

 などのツッコみが相次いだ。

 

「年少扶養控除」は16歳未満の子どもがいる納税者に適用され、控除額は所得税が38万円、住民税が33万円。しかし、民主党政権の2010年、廃止が決定。その代わりに「児童手当」が支給されることになった。

 

 これらの指摘を受け、動画を投稿した人物は動画を削除。「控除」というテロップは「公助」の間違いだったーーとしている。

 

 だが、問題はこれでは終わらなかった。

 

「6月27日の蓮舫氏の街頭演説の動画が、立憲民主党YouTubeチャンネルにアップされています。そのなかで蓮舫氏ははっきりと『結婚して子どもがいれば、税額控除が受けられる』と話しています。つまり『控除』のテロップは間違いではなかったということです」(同前)

 

 Xでは、

 

《控除ではなく公助の間違いです!って言い訳も大分苦しいのに、はっきりと税額控除って言ってたんですね…その場しのぎの言い訳で、子育て世代の苦しみをなーんにも分かってないんだなーと再認識しました》

 

切り抜き終わり。

 

最早、この蓮舫って人は何しに都知事に立候補したの?(笑)

東京都民は馬鹿じゃないよ?ちゃんと見抜く人は見抜く。

石丸候補の様な人にはこういった発言の一つ一つが燃料になるんだろうしね。