高校の友人と大学時代の友人双方と最近連絡を取り合った。最近景気が良くなったとTVでは言うけれど。完全失業率は先月より0.3%悪くなっている。これは職探しをするひとが増えてきた証拠なのだそうで。それよりも長いこと仕事を探しつづけている人の割合を調べた方がいいのでは?結局底上げがなければ本当に景気の良い社会とはならないと思うのよね。
結局、仕事を選ぶ余裕のある人たちの話でしょ?収入面でも能力面でも。仕事をしたい人に対しての仕事需給率ではないものな完全失業率は。
さて、それで友人との対話はおのずとボーナスの話に。これが歴然と差がでてね。こうなると私の会社に私がいられて評価されたのは単にラッキーだったとしか言えないと反省。
友人二人は惨憺たる有様。片方はまじめに転職を考えてるってさ。本当に景気がいいってどういう状態なのだろうか?