昨日の続きでメロン食べてるのだが結構美味しい。
まあそれは良いとして。
前に言ったかも知れないが中国では商品の価格とその商品のクオリティーが比例しない。つまり、高いからって良い物とは限らないというのが常識。
で、
何が言いたいのかというと。私のメロンは路地で売っているものを選んで買ってきた。(会社の近くの道で売ってた)
今日、スーパーいったら2個で6元で売ってた。私は一個で8元だ!美味しいけどなんか損した気分。あの2個6元のメロンはきっと不味いんだぁ〜と。意地悪思ってみたくもなる。
美味しくても何でも困るのは販売単位での購入は『お一人様』ではないってこと。メロン一個食い終わるのに美味しかろうがなんだろうがやっぱり2日かかる。しいて言えばこれがネックだな。
最近会社の中国人の極一部に『都丸さん』(ドゥ・ワンさん)は料理上手いらしいよ〜と誤報が流れてるらしい。塩使わないで料理できるんだって?と聞かれた。こっちの人は使いすぎるんだよ!あれじゃ塩と油食ってるようなものだ。
他の中国人にはそんなに料理も何も出来たら嫁いらないジャン!逆に婿に来てくれって言われちゃうよ〜とからかわれた。
『ええ、そこらの馬鹿小娘どもよりはよっぽど何でも出来ますよ。』と。
『私は炊事洗濯、裁縫その他、雑用係の意味で嫁の必要性はまったく無い人ですから。』『純粋に嫁としてパートナーとして必要な女性以外に興味はありませんから。』といったらドン引きしてた。
『ざまぁ〜みろだっつうの!』
私の親友が前に含蓄深いアドバイスを私にくれたことがある。結婚の要諦とは『こいつとひとつになりたい』と何の雑念も無しに思えるかどうかだそうだ。その直感無しにそっから先は積み上がらないのだそうだ。非常にありがたい意見だ。迷ったらそこへ、そのインスピレーションへ戻ればよい。それと天秤にかけて勝っちゃうものがあるならそれまでの女だったって事だね。ワシもそう思う。