え〜と。人数増えました。総勢１０人。５対５。
最年少が１９歳の不思議少女･･･。犯罪だよ犯罪！１９歳っていまホットな年齢だよな。いろいろと･･･。
さて、俺様の予想の範疇で動きを見せていた事が不確定の要素をはらんできやがった！なにせこの最後に加わってきた女の子は私の基礎データに無い人物。完全に不確定ようそなんだ。出来れば計画の成就の為には入れたくなかったがそうもいかない。仕方が無いので男側を一人増やした。これは変則割り勘で女性側の負担増を男性を増やすことで相殺したかったから。
そこで、増やした男なんだが。この人物は私のしもべ。嘘。私の信頼すべき協力者。彼がいれば通カーで話が進む。つまり、味方の密偵を一人加えた。不確定要素が排除できない以上、囲い込める味方を増やして即時対応が可能にしておくしかない。実に５人の男性陣の過半数３名が私の息のかかった人物で構成されている。計画に死角は無い。ハズ･･･。
面白いね人間とは。昔は人間嫌いだったのでうっとおしいだけだったのだけど。ずいぶん変われば変わるものだ。ｙはり人と人の連帯ってのは構築されるべきだね。いろいろ摩擦も問題もあるがその関わりを持つことで自分が練磨される。この感覚は一度知ってしまうと、忘れられない歓喜を生み出す。
あ〜え〜っと。見合いの件はまた今度。実は２件オファーがあったのよ。
