トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

早く中国行っちまえ!

金曜日に日本に帰ってきました。彼女と土日一泊旅行。秩父長瀞へ行ってきました。その時彼女が口にした言葉が題名です。

彼女いわく、『日本に帰ってきたらもっといっぱい一緒にいたり話したりする時間が増えるかと思ったのに日本にいるときの方が私の優先順位が低くて時間も手間もくれないんだもん!』

だそうです。

まあしょうがないですね。私は活動第一、仕事と友人が2番、3番以降が彼女なんで。中国にいるときは活動はほとんどできません。活動の拠点も組織もないですから。友人も中国にいる間は一部の同僚と親友たちしかスカイプや電話でやり取り出来ないので必然的に三番手の『彼女』に裂く時間が増えます。仕事しかしてないので私の時間配分のボリュームが変わる為。

ところが日本に戻ってくると当然中国ではできないことができるようになるため、日本状況にシフトします。とすると彼女に裂いていた時間は優先順位表に従がって最下位にもどるそれが彼女は我慢ならないらしいです。そこで一言。

『早く中国行っちまえ!』


どこがいけないのかと・・・。状況に応じて体制を変化させる至極当然な行動に思えるのですがなんで怒られなきゃいけないのかが理解できない。もっとも活動最優先を止めてくれとは彼女は決して言いません。それを行ったら別れるといってあるので。デート中に急遽用事が入って途中で彼女を置き去りにしたことも何度かありましたけれどそれも文句言いませんでした。言ったら即さよならだって知っているから。一回だけ彼女が地雷を踏んだので別れると宣言したら相当困って『ラストチャンス下さい』って泣きを入れてきたので一回だけチャンスを上げることにしました。

人間いかなる状況やたとえ肉親だとしても優先すべき使命の瞬間がある。と私は思っています。それを共有出来ない女性はそもそも一生傍にいるのは不可能。不可能なのだから付き合い続けるのは時間と労力の無駄です。ムダはすぐに省いたほうが効率が良くなります。だから選択肢は一つ。

『別れるに限る』

わけです。

ただ今回は非常にエレギュラーな訳でして。基本一度見限った相手に慈悲をかけて2度目のチャンスを上げるほど私はお人よしでは御座いません。こと『活動』に関しては。だけれども彼女は今回勘弁してしまいました。いままでの彼女には無かった対応です。それに近い扱いの人物は一名いましたが。

まあ

やっぱ大事にしてるのかな〜かなり個性的な扱いですが私なりに彼女の事をね。