トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

彼女の立場

彼女の特権とは何か?

男が思う特権は。これはあくまで私の思うところですが。彼女ポジションを与える事。つまり、1番彼女である人はヒエラルキーの一番上なので、あらゆる彼女特権を一番教授できる『立場』を得る。という考え。


これは前提として、『二番彼女』『三番彼女』が存在する事を意味する。


何が言いたいのか?


1番が遠くにいて2番以降が『彼氏』の近くに居るという状況が発生する事がありうると言う事。


私の場合(男性感覚の代表と思いたい)1番彼女は彼女レベル最強であり、一番の席を与えてあるので、いついかなる場合でも最優先されるべき彼女である。従って、2番手以降の彼女とデート中でも、一番彼女から『会いたい』と言われればデートを中断して一番に会いに行く。2番手以降とデートの約束をしていても1番手から『別の予定』を提案されたら優先する。当然2番手以降の予定はお断りする。このような特権を持つのが『1番手』だと思っている。


これは日本国内。または、同国内に1番手、2番手など彼女が存在する場合に当てはまる話。でも、これが1番は日本にいて2番以降が海外のしかも『彼氏』の赴任地にいたらどうなるか?


本来享受されるべき1番彼女の特権の殆どが執行されず、実質2番手以降の彼女が1番彼女に近い待遇を得られるという形になる。


でも


男性は、私は『1番』の称号は日本の彼女のものなので2番以降に差をつけていると『確信』している。ところが、等の1番彼女は『特権』を享受できて常に彼氏のそばにいられるのは2番だから『ずるい!』と感じるわけだ。


この感覚の差は決定的で、1番彼女は彼氏のそばにいられないのでかわいそうである。

その辺を理解した上で今の1番彼女をもっと大切にしないといけないなと改めて思い直した。『だったら2番手以降を作るなよ!』といったコメントは受け付けませんけれど(笑)

だって、日々に潤いは必要でしょう?