友達の基準みたいなものが、人にはある。第1は「話が合う」ことだろう。僕もそうだ。ただ、話が合わないと少しでも感じたら、もう、一瞬で捨てる。関係を維持するための気づかいやコストはいっさい、払いたくない。
身勝手で冷たいと思われるだろう。だが僕としては、気を遣ったり、つまらないと感じる友達と、仲良くしている意味は、何なのだろう?と、不思議になってしまう。最初から話が合わない相手は問題外として、話が合っていた友達なのに、だんだん合わなくなって気まずい……という状況は、誰しも経験すると思う。
その場合、僕は、迷わず捨てる。
それまでの過ごした時間とか、築いた友情に思い入れがあるので、できないという理屈も、わからないでもない。
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週刊東洋経済記事より。
以前に母がホリエモンの大ファンなので、そのお勧め書籍を読んだことがある。
その他にも2冊くらい自分で買ったホリエモンの本もあるが。
結論から言うと、私は彼が嫌いだ(笑)
ただ、言ってることは共感できるものもある。
今回の雑誌記事のように彼の考え方は今でも面白く、伊達に時代の兆児と言われた人ではないと今でも思う。
まあ、嫌いな人だが(笑)
彼はとても実戦向きなんだろう。人生そのものが。
かくあるべしとは思わないが、その生き方は見ていて面白い。