眼精疲労は脳の疲れに直結します。ただし、ここで言う眼精疲労とは、単なる目の疲れとは違うことに注意してください。本を長時間読んだ後に目がショボショボしたりするのは、目の疲れです。これは、目を休ませれば治ります。
では、眼精疲労とは何かというと、目からくる脳と神経の疲れのことです。目は「露出した脳」と言われるくらい、脳とつながりの強い器官です。視神経から眼球までは、脳の一部と言ってもいいくらいなのです。
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週刊東洋経済記事より。
表題の様に医療業界で言われる事もあるらしいですよ?(笑)
雑誌記事によると、現代人は脳疲労がとれてないから、いくら体の疲労を取ってもダメなんだそうな。
つまり、その疲れた感は体が疲れているのではなく、脳が疲れている事で、体が疲れているように感じているだけなんだって。
いわれりゃ、納得しないでもない。だって、デスクワークで、肉体労働している訳でも無いのに体が疲れる訳が無いもの。
だから、いくら長い時間寝ても、栄養をとる食事をしても、まあ、疲れていない体には効果無いわな。
ちょっと目から鱗。
で、その為には良質の睡眠が必要なんだらしいが。その睡眠が、入眠から、一気に深く寝て、その深い眠りが出来るだけ長い人が回復するらしいです。
だから、私は睡眠時間が短くてもいつも元気なんだと妙に納得してしまった(笑)
学生時代から、睡眠時間は変わらずほぼ4~5時間。
夢は殆ど見ない。
最近流石に3時間くらいしかねないと翌日辛いけど(笑)
4時間寝ればもう、充分。
6時間寝ると勝手に目が覚める(笑)
やっぱ、寝るって大事だな。