トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

アクセスの限界

アクセスを使ってデータベースをこさえようと思うのだけれど。専門家に相談したらおそらく2万データくらいで急激に処理が遅くなると思うと指摘された。まだプログラムを組んでないのに何でわかるんだかこの人は・・・。


以前この試作品になるものをエクセルでチャレンジしたけれどうまくいかなかった。つうかこのころは完全に実力不足。今もアクセスが使いこなせる実力は無いのですが。構築したいデータベースを考えると多分20000データくらいで足りることがわかった。詳細に調べたところいいところ2000千データくらいで何とかなりそうだ。つうことはキャパ20000に対して十分の一な訳で、これは問題なし。


まだ勉強していかなければいけない段階でありますが、HTML、CSSJavaScriptの三つのプログラム言語を覚えてみたい。よしんばこなせなくても『こういうことが出来ますか?』と相談できるくらいの理解ができるようになりたい。データベースと組み合わせで部署間で共有できる仕組みとデータベースの組み換え活用が可能な状況を作り出したい。関数の勉強からはじめないといけませんが。

いつまでたっても装備に統一感が出てこない。出来る人だけでサッサカやってて結局作った人だけしかわからないシロモノがはびこってくる。目指すのは『解らなくても使えるもの』理由も理屈もわからないがTVみるのにそこまで考えて使う人はいない。スイッチ押せばみられるわけで。そこまでのものを作ればもはやお役御免でしょう。

最終的に製品ノウハウの集積データベースを作れると面白そうなんだけどな。多分この手の会社ではそんな仕組みを持っている会社は無いはず。製品そのものの管理データとその製品構成成分とのリンクデータはあるところも存在してるだろうけれど。品質クレーム自体も場合分けして収納する。その製品管理担当者じゃないと知らない癖を反映させたら更に面白そうなんだけれど。


その企画が組み上がったら品物になるかねぇ。