トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

今日は洗濯日和

今日はカラット晴れて洗濯日和!こっちの空はほとんど青空を拝むことは無い。大気汚染が進んでいるのか何なのか、いつもどんより曇っている。しかも日本に比べて雨が多い。さらに今時期は現地の人に聞くと『日本の梅雨』に近い状態で雨が更に多いのだそうで。洗濯も出キャしないわい!と最近思っていたのだが、やっとこれで洗濯できる!ガシガシやるぜ!

五月の連休明けぐらいに一回日本へ帰えるかもしれないので食料の調整を始めないとな。日本に帰ったら買いたいものもあるし。こっちは以外に洋服などの衣料品とプラスチック製品が高い。日本より高い。それと輸入品が軒並み高い。まあ中国の経済背景を考えると当たり前なんだろうけれど。あとね。キャバ嬢の給料がつきに1800元(日本円で約23400円)。でマッサージ嬢、こっちでは限りなくソープ嬢と近いのだがこれが一ヶ月3000元(日本円で39000円)の給料で働いているそうだ。本人にリサーチして仕入れた情報。リサーチ者は私じゃないからね。一緒に行ってたけれど・・・。マッサージは足マッサージと日式マッサージ(日本的全身マッサージ)とアロマオイルマッサージ(中国式全身マッサージ、嬢と交渉しだいで本番あり)のおおよそ三種類がある。値段は店によってさまざまだが、通常足が50間前後、日式が100元弱、オイルが100元以上なかんじ。ちなみにトマは日式を選択なんかのキャンペーンで2割引だったらしく70元だった。ミニスカの超巨乳の嬢だった(部屋が暗いためマッサージ終わるまでワシが寝てて気が付いたの最後だったものすごく損した気分になった。)がマッサージはすごく気持ちよくて疲れが癒された肩も足も軽くなった。肉体的にはね。

で、本番用ソープも存在する。

こっちは『温泉』とか『サウナ』とか表記されていて本当の『銭湯』と区別が付きにくい!入ったらソープだったなんて事が普通にある。銭湯は100元もあればおつりが来るが、ソープだと600元前後になるので注意が必要。まだ行った事ないけど。こっちはほとんどの家がシャワーなので湯船に浸かりたくて銭湯を物色しているのだがソープトラップが見分けつかなくて二の足踏んでます。攻略できたらまた次回報告いたす!

最後に日本人赴任者の平均的な生活費は5000〜10000元(日本円で65000円〜13万円)でもこれは給料の一部なわけで。ちなみにトマは今月2000元で生活できた。贅沢しなければ3000元もあれば十二分に生活可能。如何に中国の給与格差があるかわかると思う。