トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

尖閣諸島問題

尖閣諸島だろうが、船長の拿捕だろうが、日本が何をどうもって行っても気に入らないのが中国の姿勢だろうと思う。日本も日本で気に入らない国民感情があるのが中国という国だ。原爆落とされた日本人がいくらアメリカが原爆のお陰で戦争が速く終わってよかったって言ったって『じゃあ、お前の家族が原爆で殺されてよかったって言えるか?』と聞かれて『言える!』という人がいたらそのまま原子炉に放り込んでやるって事でしょ?

この問題はどの道、決着が付かない。感情ではどちらにも言い分があるもの。どちらが正しいも間違っているも無い。

だから、外交上の決着を付ける。ルールを定めた上でこれで決着という共通認識ガイドラインを国家間で決めてしまう。その上で、今後この問題について異議申し立ては双方の国家へ物申す事になるという認識と覚悟で立ち向かうようにお触れを出す。決着の付いた問題なのだから双方の国がその情報は徹底管理し必要によっては法の下に捌く!これしかないと思う。

その決着のつけ方に必要な条件の洗い出しは法廷と同じように双方同数の調査団によってそれぞれの国を精査して調べ上げればいい。

そもそも反日教育をしてる段階で問題解決は程遠いだろ…。