トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

好みのタイプ

好みのタイプ。男性の場合女性の好み。女性の場合男性の好み。言えますか?即答で。私は無理です。いえません。即答では。ちょっと考えると言えます。

価値観を共有できる。
自分より仕事が出来る。
共働き可能。
言葉使いが標準以上。
自分より料理が上手い。
自分より頭の回転が速い。

など。

ここまで容姿に関する記述無し!前にも書いた気がしますが、10年経ったら劣化しているものに興味はありません。それより普遍的なものに重きを措きたい。で。この普遍的なものって、絶対タイプじゃないよね?ってのが今回のお話。タイプってよくよく考えると『セクシーなタイプ』とか『家庭的なタイプ』など。一発でその人のカテゴリーが分類可能なものですよね。あの子セクシー系だよね。見たいに。いうなればアレが『ザク』であっちは『ガンダム』みたいに区別するのに必要なもの。

で、

私のタイプで上げたのはほぼ全部『機能』では無いかと…。こういう機能をもった、女性が私の好みのタイプというカテゴリーなんだってことではないかと。それがザクなのかグフなのかドムなのかガーベラテトラかは、解りませんが。それらの機能を満たせる『人』がタイプなのでしょう。

で、これはきっと『理系の人々』は共通してタイプで女性を認識しているのではなく、絶対『機能別』で認識してると思うのですが違いますか?少なくても私の友人に『好きなタイプは?』と聞かれて即答できる人物は、なかなかいないです。そういや、高校時代の友人が一人、『綺麗系の可愛い子』って言ってたな。よく解らない分類だけど。

ちなみに例で言うと10数年前の田中麗奈らしい。

それで、問題は今の彼女なのだが。一個も機能を満たしていないのはなぜだ?