トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

男女別好きなタイプとは?

昨日の続き。

理系男子は女性の好みのタイプを『タイプ』では無く『機能』で区別している。とは昨日述べました。それで、実際にタイプで判別、区別するとはどのような言い方になるのかな?と思って調べてみた。女性は『タイプ』を以下のように認識している。筆者によればこれはどんな女性もほぼ共通しているとの事。


『女性が描く自分の好きなタイプ』

『風が吹いたら飛んでいってしまいそうなほどガリガリにやせていて、白くてメガネで、笑顔がちょっとギコチない男子が好き』

『自分ではそういうつもりはないんだけれど、なぜか濃い顔で、目がパッチリしていて、たれ目で、髪が長くてサラサラで、なんでもいいよって言ってくれるようなNoと言わないタイプの男の人とばかり恋愛している』

『ポッチャリしていてクマみたいに大きくて、好き嫌いなくごはんをいっぱい食べる人。黙っていることが多くて、地味なんだけれど、意地悪を決してしなくて、気持ちがあったかそうな男の人が好き』

『短髪で、細目で、笑顔がとてもかわいくて、「細」にしろ「ゴリ」にしろマッチョな男子が好き』

さてさて。非常に解りやすいですね。読んでるだけでイメージが浮かぶ。ここが肝でしょう。『イメージしやすい特徴の集合』これがタイプとやらの正体ですかね?

男性のいや失礼。理系男子の好きなタイプとは『機能』で言い表すから『人間個人』を特定するのは結構難しいってのが解りました。自分的に。

では

これを前提として、何で婚活が盛り上がり、なんで男も女も彼氏、彼女が欲しいのに出来ないだの、いらないだの騒ぐのか?

多分面倒くさい結果になるでしょうが、私なりの結論は…。『流行』にハメラレテルと致しとう御座います。

だって、そんなに必死になってる人、自分の回りに何人いる?実際。結婚しなくても子供いなくても別に自分は困らないし、うらやましくないもん!って人が大半では?ただ『世間様』に置いて行かれるのがなんとなく嫌な人たちが騒いでいる気がしてならない。

そもそも理系男子はそんな浮世の事で騒いだりしない傾向を持っている人が多いと思う。世間の『流行』や『傾向』なんてものはどうでもいいんだ。あるのは『メリット』と『デメリット』とか『論理的で合理的かどうか?』で。更に『自分の理屈にあうかどうか』つまり、持っている自身の価値観に適合するかしないか。これだけ。

そこから外れる事には多分、興味が湧かない。だから行動しない。それをやれ『草食系男子』だの『男が結婚して家族をつくれ』だの煽っても無駄だと思う。だって興味ないもの。物も一緒。興味が無いから買わないし、そもそもいらない。無駄な物や無駄な人間関係は自分をシンプルに保ちたい人間には邪魔だからね。

逆に必要性を感じたら理系男子は強いよきっと。だって得意だもの『調査』『研究』は。そんで調査研究に基づき『仮説を証明する』これが行動のフェイズ。

で。話を戻す。『タイプ』について。自分が行動に出て彼女及び嫁をゲットするなら闇雲に調査研究するのは効率が悪い。どうせなら少ない資源を有効利用して目的を達する。もしくは理論を立証するために『目標』となる『自身の好きなタイプ』は解りやすいにこした事は無い。

逆に彼氏、彼女が欲しいと思っているのに『好きなタイプ』が簡潔に出てこない人はそもそも上手く行く訳がない。以上。

ちなみに私はもうそんな事はしない。