年間休日120日の内訳
■土日→104日/年
■祝日→16日/年
で合計120日
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はてなの増田記事への返信からコピー転載。
これが事実かどうか、2018年3月現在ネットを活用して検証してみた。
土日が全部で104日。
これに振替休日に引っかからない祝日が、13日。
したがって、土日祝日は2018年は全部で117日。
ほぼあってそうだな。
ちなみにこれに正月三が日とお盆をそれぞれ3日として計算すると、
104+13+6=123日となる。
これと増田返答記事を比較すると。いかに休めてないか分かるというもの。
さらに日本ではこの中に休日出勤や、実質稼働日なんかが割り込んでくるから、平均値に届かない人はかなりの人数に及ぶのではないだろうか?中国みたいに休日出勤は時給3倍とか5倍にしてやればいいのに。
日本は所詮2割増し、3割増しだもんな・・・。
今の会社はなんだかんだ言って、年間労使協定があるから、125日の休暇が保証されている。まあ、外国に赴任してしまえばその赴任国の祝祭日で動くので協定の外だが、それでも静養休暇が認められており、静養休暇は自分が保持する日本国内の有給休暇を国外でも静養休暇として年1回に限り、業務に支障がない範囲で連続して取得できるというもの。
実際、海外での仕事は個人事業主みたいな働き方をするので、自身のマネジメント能力に起因するが、仕事のコントロールさえできれば最大1ヵ月くらい休めなくもない。
そして、人間年間2週間以上の連続休暇があれば自信を振り返り、仕事を全く考えなくてよい時間を作れる。
これが非常に大事な時間で、ここで一気に疲労回復も、自身の人生計画の大幅修正も可能になってくる。どちらにしても、年間休日が120~123日を下回る会社はそのくらい社員を働かせないと儲からない会社と考えて間違いなさそうだ。
世界第四位の優秀な人材である日本人を総動員してその程度ということは所詮その程度の経営陣ということだから、とっとと他へ移ったほうが良い。
まあ、それが出来ればやってるよって話なんだが(笑)