セブンイレブンが只今えらいこっちゃになっています。
残業代不払いとか、ちょっと前だとセブンペイ撤退とか。今じゃ、動画にYou Tubeに店長だった夫が過労死して、一家離散になった家族の実話を流しているチャンネルもあるくらいで。
王者セブンイレブンの不敗神話は崩れ去ったという印象。
私は十数年、ポンタカード信者で、ポンタカードがまだローソンカードで然も、ポイントしかつかなかった時代からのユーザーです(笑)
いや、たまたま会社の近くに一番多かったコンビニがローソンだっただけですが。
そのローソンのとある店舗の店長さんが、凄い色々お客さんにしてくれる人で、近くの横断歩道にPTAの方が、毎朝児童の誘導の為に立つんですけど、その人たちを護るポールの置き場に店舗の軒先を貸して居たりして。
レジ打ちの時も、こっちの方が合計金額をお得にできる組み合わせですよ。とか、さりげなく買う商品が増えちゃうんだけど(笑)それでも、そっちの方が得と思わせるセールストークが心地よかったりと。
このコンビニスゲーな。と思わせる細やかなサービ多い事。
それで、そのお店のファンになって。
結果的にローソンカードを作り、それがポンタカードになり、クレジット機能もついてと今に至る(笑)
そのせいで、ローソンの企業価値に注目する事が多くなった。
前社長の時は子育て世代の店長へ給与改定をしてみたり、店舗ごとの商品安売りをOKにしたりと、セブンイレブンでは頑なに拒否した項目を相次いで断行。働き手側に立つ改革が目を引いた。
その路線は今も継承され、全て働き手側が納得するというものでは無いだろうが、少なくても話を聞く耳はもっているという姿勢に見える。
確かにセブンイレブンは長い間コンビニ業界のトップとして、所謂勝ち組だったかもしれないが、今回どんどん明るみになる闇の部分を見るにつけ、その勝ち組の組織を維持するために陰で大量の血が流されていた事がはっきりしてしまった。
これは由々しき事態で、他の系列のコンビニオーナーにも波及する事間違い無しだろう。
ローソンの一店長さんをきっかけにローソンファンになった私ですが、これからもローソン推しでしばらく応援して行きたいです。町カフェ最高・・・。