市内の食品卸売市場で新型コロナウイルスの集団感染が判明した中国・北京市政府は14日、記者会見し、新たに44人の感染を確認したと発表した。市内最大であるこの卸売市場と全員が関係しており、市政府は「非常時に入った」と宣言した。
新たな感染者を13日に36人、14日午前7時までに8人確認した。11~12日にも7人が発症しており、この市場に関連する感染者は50人を超えた。
集団感染が発生したのは、市内の豊台区にある北京新発地卸売市場。海鮮や牛肉、羊肉のほか、野菜や果物などを扱う。市当局はすでに周辺の居住区を封鎖し、人の出入りを規制。周辺住民と、14日以内に同市場を訪れた人全員にPCR検査を実施する方針で、すでに確認調査を始めている。
↑
日経新聞記事より。
とうとう北京で非常事態宣言再開。
あっというまの普通の日々の終焉。
首都で厳戒態勢が続く北京でこの調子じゃあ、どうやって他の地方都市が安全を確保できるのだろうか。
まあ、東京も、東京アラート解除しても結局、歌舞伎町でバカスカ感染者増えてるものね。どうにもならんのでしょう。お店を開けないとお金入ってこないし。歌舞伎町バブルもここ最近景気悪いのかしら。