トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

水源を外国人が買っちゃいけない法律は日本にはない。

日本には現状、安全保障上の懸念がある地域でも外国資本による土地取得の規制はなく、外国人であっても自由に所有可能だ。外国人が土地を所有できる国はアジアでは珍しい。共産圏である中国、ベトナムなどは外国人の土地所有を認めていないし、韓国、インド、シンガポールなどでは土地の所有は可能だが、いずれも条件つきとなる。

農水省が2010年から公表し始めた外資による山林買収状況によると(累計値)、2010年は43件、831ヘクタールだったのが、2020年には465件、7560ヘクタールと10年間で面積は9倍に拡大。農地は2018年から公表され、2020年は3件、47ヘクタールだ。

一見少ないが、日本人や日本法人をダミー的に登記名義人にしたケースや未届出のケースはカウントされていない。

 

 

週刊東洋経済記事より。

 

色々この件はニュースにも動画にもなってるけど、結局まだ法制化されてないし、この間もなんだかんだ理由をつけて外国勢がせっせと日本の土地を買っている。

 

自国の土地が、外国人のものに簡単になる仕組みはどう考えてもおかしい。

 

さっさと防衛面からも法整備して防衛しないといけないのでは?

野党だろうが与党だろうが、なんの異論も無く共闘できる案件だとおもうのだが、なんでこんなに放置されているのだろう?