今年、大学を卒業して25周年(実際は26周年に4月から突入)を記念して本当は去年行う予定だった母校ツアーをコロナ明けの今年行うことが出来た。
威力偵察と勝手に思ってた5月の下見と8月の本チャンの合わせて2回。
日記に何回かに分けてアップできたのはとてもよかった。
四半世紀ぶりに訪れた母校周辺は大きく様変わりしていて時の流れを感じずにはいられなかったけど、それはそれで大変意味のある催しだったと勝手に感動した。
みんなそれなりに齢を重ねてそれっぽい大人になっていたけど、有ってしまえば学生時代の付き合いに戻る。
それぞれ社会の第一線で、フロントラインを守る第一人者達だ。
色々な苦労や理不尽に耐えながら、歴戦の勇士として、それぞれのお仕事に取り組んでいる、お一人お一人なので、そんな話を聞くだけでこちらも勉強になる。
なかなか自分がいる業界以外の異業種の話なんて聞けないからね。
大変有難い。
いつも参考にさせてもらっている。
自分一人が体験できる事は限られるが、同級生の彼らの目を通して体験した事を共有できるというのは本当に得難い疑似体験になる。
考え方の方向性は同じ学部学科に学んだご学友な訳だから、大きくずれる訳も無く、すんなり入ってくる事が多い。そういった意味で、貴重な友人だよなと毎回会うたびに思う。