自己肯定感とは、「私が私であることに満足でき、自分を価値ある存在だと受け入れられること」。私は、自己肯定感こそが「人生を支える軸となるエネルギー」だと考えています。
本来、自己肯定感は誰にでも生まれながらに備わっているもの。実は、自己肯定感が一番高いのは赤ちゃんのときです。伝い歩きを始めた赤ちゃんは、「転ぶかもしれない」「怖いからやめよう」なんて微塵も考えていません。何度転んでも「自分はきっと歩ける」と信じてチャレンジし続けます。
誰もが赤ちゃんのときは「きっとできる」と、自己肯定感に満ち溢れています。しかし、成長するにしたがい、さまざまなネガティブな経験によって自己肯定感は低下してしまいます。
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週間東洋経済記事より。
自己肯定感の話は昨今よく聞く。
私も、色々偉い人に怒られたり、仕事で盛大なミスをやらかしたりと色々あると落ち込んでこの世の地獄だなと思う事も多々ある方だが。
そもそも脳みその構造が楽観的で、能天気なせいで、どん底からのリカバリーが人に比べると格段に速いらしい。
失敗してボコボコになっても、首になりかけるような大きなミスをしでかしても、
こんだけのミスをして、管理職が居並ぶ大会議で、こっぴどく叱られても、まだ首にならんのはラッキーだ(笑)
と思える(笑)
しかも、これは良いか悪いかわからないが、
これだけでかいミスは他の誰もやっていないのだから、これは私だけが獲得できた貴重な経験だ。きっと何かの役に立つに違いないラッキー(笑)
と多分2時間後くらいには立ち直っている。
皆さん私がバカに見てたでしょう・・・。
それ正しいと思います。
で、最終的にどこに行き着くかというと、まだ命まで取られた訳では無い。何とでもなる。いざとなったらとっとと逃げる。
このくらいしか考えてない。
我ながら、楽観的だ。
これも、元々ブラック企業に勤めていて、過労死しかけたお陰で、身に着けた能力だと思う。資質はもしかしたら、あったのかもしれないが、おかげで、そのもっていた能力が開花したのだと私は理解している。
だから、ストレスの多大にかかる品質保証の管理職なんかやってても、壊れにくいのだと思う。