中国の新興カフェチェーンの瑞幸珈啡(ラッキン・コーヒー)は5月19日、株式を上場するアメリカのナスダック市場の上場資格審査部門から上場廃止の通告を受けたと発表した。
同社は4月2日、2019年12月期の売上高のうち22億元(約334億円)が不正に水増しされていたと自ら公表。実態解明のための社内調査に着手したが、結果はいまだ開示されていない
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週刊東洋経済記事より。
折角、ナスダックに上場して勢いを増すと期待していたのに結果嘘で塗り固めた会計だったんかい!(涙)
中国で一大勢力を誇るスタバに対抗できる中国初のコーヒーチェーンが誕生したとすごい期待していたのに残念でならない。
どうしてこうなるかな。健全化して是非立ち直ってほしい。