トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

完全復帰への道のり

まだ多分完全復帰には時間がかかると思われる。

 

休職して半年。

 

4月に復帰してから、時短勤務で午前中勤務がゴールデンウィークの性で約3週間。

それから15:30迄の勤務が2週間。

それから、フルタイム残業無し勤務が約2か月。

 

そうしていよいよ8月から、残業アリのフルタイム勤務が始まり、下期になる9/21頃を目途に配属を人事部預かりの身分から、どこかの部署へ戻される感じになる。

会社的には。

 

配属が決まったら、フルタイム勤務で仕事を与えられ励むことになるだろう。

 

医者からは無理は絶対禁物といわれているので今まで通りの働き方は出来ないだろうし、するつもりも今の所ない。

 

医者の方からは、精神力の充実具合と肉体的疲労の回復度合いを見て、もう通常業務へ戻って大丈夫そうだと言われている。なので、医師からは大丈夫の証として、診断書で通常業務に戻れるよという太鼓判を出してくれるとの事だった。

 

こちら側のわたくし要望としては無理しちゃダメ!無理の度合いは本人の判断による!の文言と、技術とか、生産とか部署が変わる様な移動はダメ!という文言を盛り込んで診断書を作成してもらおうと思っている。

 

結局、今まで過剰な働きをもって、会社へ貢献して来た訳だが、結果、収入面でも格段に評価されている訳では無いし、ポストも、栄誉も特段付いた訳では無い。

 

更に言えば、それら3つは個人的には興味が無いので、それで評価されても個人的には心に響かない訳で。なすべき仕事を成すという意味で、会社に貢献できればうれしく思うが、会社に良かれと思って進言しても、取締役には響かず。部署長も、一切改善やら、新規改革案は上に掛け合ってないという事が分かったので。

 

もう、身を粉にして働くのは辞める事にした次第。

帰国して4年間、色々掛け合ってみたが、何も変化しなかったので、最早打つ手無しとして、ここから先は自身のキャリアを優先させてもらいます。