68・8%だったことが18日、厚生労働・文部科学両省の調査で分かった。
だそうだ。
ロスジェネよか大変らしい。でもですね。7割が一応就職できているわけで。十分なんじゃね?と思う。自己責任とかいう話ではなくて。だって、これから先、就職氷河期って言い方があまりされなくなると思う。ずーっと氷河期だから。どんどん酷くなっていく一方でよくなる要素が無いもの。
良くなるというか、楽になる事はないと。
我々が、就職活動をしているとき、英語は必須ではなかったし、海外の同世代の学生がライバルになることも無かった。でも今は社内公用語が英語なんて会社もある。海外に赴任する新入社員なんて商社じゃなくても最近はざらである。であれば別に日本で頑張って就職しなくたって日本人を欲しがっている海外の会社で就職でも良いのではないか?だって日本人を欲しい日本の企業が減って来ている事だと思うから。
だから、企業側も欲しい学生の機能を募集要項に明確に打ち出して欲しい訳。
英語力○○まで
必要資格▲×
みたいに。そうしたら学生が現役から実力を養う期間ができるでしょ?企業も語学力などのスキルが欲しいのか?外国人が欲しいのかをしっかり打ち出して欲しい。
いままでのように単純に就職内定率では判断できないと思った話。