トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

2020-01-01から1年間の記事一覧

持ってる人の自殺が多い件

お金も仕事も能力もある人間が死ぬと恵まれてるのにどうして・・・なんて言われるけど、アレ逆なんだよな。 元々持ってない人間は失う事に恐れがないので、持ってる人間が失うことをどれだけ恐怖に思っているか知らない。 ↑ はてなの増田記事より抜粋。 確か…

業務改善命令では無く、一定の規模の会社には定期監査システムを導入せよ!

またワタミがブラックぶりを発揮して一人の尊い人材を使いつぶした。 (以下Web記事抜粋) コロナで売上を伸ばすワタミの宅食、その犠牲になったAさん ワタミの外食部門はコロナ禍により大きな打撃を受けている。しかし、ワタミの宅食事業は、コロナで悪化…

資産を失うダメージは体を蝕むらしい。

株やら投資で大損しても、資産を詐欺やら、オレオレ詐欺やらでだまし取られても、そういった資産損失によるダメージは心だけでなく体まで蝕むという研究成果が有るとの事。 これって、給与カットとかボーナスカットも入るのかな?(笑)

新しい総理大臣に望むこと。

高松市で女児2人が乗用車内に長時間放置され死亡した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親の竹内麻理亜容疑者(26)=同市川島東町=が「飲みに行くことを家族に注意され、預けられなくなった」と供述していることが16日、捜査関係者への取材で分…

結局人。人を作らないとものは作れない。

ファーウェイ(華為)がスマホ事業から撤退するらしい。 5Gの覇権を争うべく、アメリカと闘争を続けてきたが、アメリカ由来の技術の全てを禁じられて、肝心の半導体を入手できない、作れないと来ては最早、打つ手は無い。 最先端半導体市場から締めだされた…

あっという間に一カ月経過。

八月が終わり、九月に入ったのになんとも一回も日記を書いてない。 正直、忙しくて気力が萎えている。 情けない話だ。 なんやかんやで、会社の業績も芳しくないらしいし、沈没寸前の船からネズミが逃げ出すように会社を離れてゆく社員もチラホラ出始めた。 …

15年ご贔屓にしていた電気屋さん閉店する。

毎月一回は何かしら店に行っていたお気に入りの電気屋さんが今月いっぱいで閉店する事になった。 とても残念でならない。 ケーズデンキは現金値引きが有名ですが、店員さんの質も非常に良くて、大変助かっておりました。 冷蔵庫買ったり、エアコン買ったりと…

一人旅と人生は似ているそうな。

深夜特急という旅小説がある。一部の人にはカルト的人気を誇る小説なのかと思っていたが、そんな事は無く、不朽の名作らしい(笑) 自分が知らないだけで、本当に作者の「沢木耕太郎」さんには申し訳ないと思う。 その作者のインタビュー記事が週刊東洋経済に…

最低賃金はガンガン上げろ!

学術の世界のコンセンサスを確認するための方法が、「メタ分析」です。 メタ分析とは、過去に独立して行われた多くの研究論文を集め、そのすべてのデータをもとに、それぞれの分析に偏重などがあるかどうかを検証し、何がコンセンサスなのかを確認する分析手…

こういうのもうやめないといつまでたっても信用されない。

7月31日、中国財政省は新興カフェチェーンの瑞幸咖啡(ラッキン・コーヒー)の不正会計事件に関する調査結果を初めて公表した。同省によれば、ラッキンの会計情報の査察は基本的に完了し、次のステップでは同社の中国国内の事業主体に対する行政処罰手続きを…

こういうのもうやめないといつまでたっても信用されない。

7月31日、中国財政省は新興カフェチェーンの瑞幸咖啡(ラッキン・コーヒー)の不正会計事件に関する調査結果を初めて公表した。同省によれば、ラッキンの会計情報の査察は基本的に完了し、次のステップでは同社の中国国内の事業主体に対する行政処罰手続きを…

SNSはこれが怖い

先月、静岡県沼津市の路上で女子大学生が刃物で刺され殺害された事件で、逮捕された同じ大学の20歳の男が、「LINEをブロックされたから殺した」などと供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。検察は刑事責任能力を調べるため「鑑定留置」…

ランボー最新作鑑賞!

映画ファンにとってこのコロナ過は非常にストレスの溜まる期間だった。 何せ映画館なんてものは三密のオンパレードだからだ。席は近いし、しゃべるし、不特定多数だし。空間は屋外にくらべりゃそりゃ狭いし。 だが、お待ちください。 WBがワーナーマイカルを…

日本は住みづらい国になったらしい。

日本が暮らしやすい国であるというイメージも過去のものとなりつつあります。日本人は日本のことを世界でもっとも安全で環境がよく、暮らしやすい国であるという認識を持っていますが、近年は必ずしもそうとは言い切れなくなっています。グローバルに事業を…

企業の意地と維持

ある時、フェースシールド生産の話を聞きつけた訪問客がいた。手話通訳の関係者だ。「私たちはマスクをすることができないのです」。目の前でその訴えを聞いて、思わずはっとさせられた。 耳の不自由な人たちは、手話とあわせ、通訳の口や唇の動きなどをしっ…

スパコン世界一を奪還せよ!

日本は8年半ぶりの世界一となるか――。オンライン形式で開かれる国際会議で22日、スーパーコンピューターの計算速度に関する最新のランキングが公表される。理化学研究所と富士通が開発した「富岳(ふがく)」が上位に入る見通しで、首位に立つ可能性もある。…

北京で非常事態宣言再び!

市内の食品卸売市場で新型コロナウイルスの集団感染が判明した中国・北京市政府は14日、記者会見し、新たに44人の感染を確認したと発表した。市内最大であるこの卸売市場と全員が関係しており、市政府は「非常時に入った」と宣言した。 新たな感染者を13日に…

名物議員再び

「コロナショックの時に限り、債務免除は有効な策としてやるべきなんです」。5月26日、参院財政金融委員会で、自民党の西田昌司氏は銀行に債権放棄を迫る案を披露した。コロナの第2波で一段と景気が悪化し、財政で企業を支援する余力がなければ、銀行が損失…

痛ましい事故。製造業は安全第一!

14日午前9時15分ごろ、三重県鈴鹿市平田町1907のホンダ鈴鹿製作所で、溶鉱炉につながる配電盤付近から爆発音がして、作業中の同市稲生町、ホンダ社員野原鉄矢さん(21)と同市住吉町、派遣社員熊谷竜児さん(27)がやけどの重傷を負った。鈴鹿署によると、シ…

マカオのカジノが赤字とは!

世界最大級のカジノ都市であるマカオの経済が、新型コロナウイルスによる深刻な打撃にあえいでいる。マカオでは新型コロナの市中感染の拡大を防いだものの、基幹産業のカジノと観光を支える域外からの訪問客が激減してしまったためだ。 マカオ政府のカジノ監…

名ばかり〇〇が今回多く顕在化したと思います。

今回の新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、多くの人が経験することになった在宅勤務は、共働き世帯、とくに子育て期の共働き世帯が仕事と育児を両立するうえで抱えてきた問題を解決することにつながったのでしょうか。 これまで朝早くから夜遅くまで…

相互理解を深め補える組織体制を作らないと不味いと思う。

同じようなミスを繰り返す、何度催促してもレスポンスが返ってこない。そんな「要領の悪い部下」に悩む上司は多いと思います。しかし、彼らは決して仕事のやる気がないわけではありません。日本では、20人に1人が発達障害と診断されており、グレーゾーンの人…

孤独死年間約3万人。自死者が年間約3万人どこが世界三位の経済大国なんだ?

自宅でひっそりと、1人で最期を迎える孤独死――。ニッセイ基礎研究所によると、わが国では年間約3万人の孤独死が起こっている。そんな孤独死を取り巻く現場が、コロナ禍でさらに危機的な状況になっている。 これまで可能だった民生委員などの地域の見守り活動…

コロナ過だからこそ見える働き方改革

新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、4月中旬から5月にかけて多くの保育園で行われた「臨時休園」あるいは「強い自粛要請」。登園する園児が大幅に減る中、少なくない園が実施したのは、非正規の保育士の出勤の削減、そしてそれに伴っての賃金カットだ…

新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、4月中旬から5月にかけて多くの保育園で行われた「臨時休園」あるいは「強い自粛要請」。登園する園児が大幅に減る中、少なくない園が実施したのは、非正規の保育士の出勤の削減、そしてそれに伴っての賃金カットだ…

女性の活躍は考え方一つにかかっている

育休復帰が一般化するようになった今の女性が直面している課題は、出世か窓際かの極端な2択ではなく、より自然なスタイルで働き続けることができるか、望むスタイルに近づけるかどうか、だろう。 とくに育児と仕事の両立に奮闘する子育て世代は、目の前の1日…

権力者はどさくさに紛れるのがうまい。

「9.11」後のアメリカで、人々の監視を強化する米国愛国者法の成立や対イラク戦争に国民を駆り立てていったものとして、マイケル・ムーア氏の映画『華氏911』ではメディアによる「恐怖と消費の大宣伝」の存在が指摘されている。コロナ危機でもそうした動機の…

ラッキンコーヒー撃沈!

中国の新興カフェチェーンの瑞幸珈啡(ラッキン・コーヒー)は5月19日、株式を上場するアメリカのナスダック市場の上場資格審査部門から上場廃止の通告を受けたと発表した。 同社は4月2日、2019年12月期の売上高のうち22億元(約334億円)が不正に水増しされ…

人を切るとは未来の可能性も切るということだ。

章男氏の経営の軸は、“人”にある。コロナ禍でも、雇用を死守する。人は“コスト”ではない。知恵を生み出す“改善源”だとして、リーマン・ショックのときも、日本はもとよりアメリカでもいっさい従業員に手をつけなかった。 「先が見通せないというと、一律に何…

コロナで半導体戦争

半導体は米中によるハイテクでの主導権争いの核心といえる分野だ。2017年に東芝が半導体事業の売り先を探したときも、日本政府には水面下でアメリカ政府から「米軍のサプライチェーンから中国企業を排除したい」として、買い手候補から中国企業を外すように…