トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

外国語をしゃべるという事。

フランス人の旦那さんと喧嘩して「もっとゆっくり言って」と言ったら「もう4年もフランス住んでるのにね」と言われたのがしんどすぎた。 ↑ ツイッターでバズってるっぽいコメントを見つけた。 この後、本人の主張が続く。 曰く、 ・全くの知らない人から、4…

震災から10年。その時私は中国にいた。

震災から10年。 今日一日はきっと震災関連のニュースや番組、記事等が目白押しになるのだろうと思う。 私は丁度10年前は一回目の海外駐在で、中国に住んでいたので震災を免れている。 正直、当時何の被害も受けていないので、恐らく今実感している皆さんの様…

女性の自殺者が増え続けているらしい。

パンデミックが日本の多くの地域を襲う中、女性に対するプレッシャーが強まっている。多くの国でそうであるように、この国でもより多くの女性が職を失っている。 東京では、約5人に1人の女性が一人暮らしをしており、外出を自粛し、高齢家族を訪れてはいけな…

なんかグーグルからメール来てた。

つい先日グーグルからメールが来てたので開けてみたら、2019年に帰国したばっかりの頃、偶然出会った近所のマッサージ屋さんの評価したコメントが閲覧されていて、それが1000件超えたという内容だった。 2年弱でそんなにもの人がこの小さな町で閲覧…

いつもの通りでご苦労様です。

中国の会計監査の信用が揺らいでいる。 2月3日、デロイト中国の社員が、55ページにも及ぶ内部告発の文書を同僚のメールアドレスに一斉送信した。この告発者は「道徳的に超えてはならない一線」を越えた不正行為があったと指摘。告発文書は中国の会計事務所業…

ウソの見破り方は?

聞き手が疑問に思ったことを質問したとき、「こう思うんだよね」「……かもしれない」「だったはず」といった曖昧な言葉遣いが増えます。 また、「私が」「僕が」など、一人称が少なくなる傾向も。これはハイピングを仕掛ける側にも、根底には「できれば正直で…

球数制限大賛成!

桑田真澄氏が口を開いた。桑田氏は「1週間500球」という球数制限にはまったく意味がないと切り出し、2019年夏の甲子園では優勝投手、準優勝投手が16日間で5登板、600球以上を投げたが、体も精神的にもできあがったプロ野球のエース、巨人の菅野智之でさえも1…

氷河期世代の雇用支援

新型コロナウイルスの影響で「就職氷河期世代」が苦境に陥っている。バブル崩壊後の厳しい経済状況のため、安定的な職業に就くことが困難だった40歳代を中心とする人たち。政府はこの世代の正規雇用を30万人増やすとの目標を令和元年に閣議決定したが、…

眼鏡の曇りを軽減してくれた!

眼鏡くもり止め 最近のおすすめ商品。 これ本当に便利! 眼鏡を掛けている人は冬場、夏場に気温差の激しいところに行くと曇る経験をしていると思う。 コロナ過でマスクをすることが多いので、まあ、眼鏡が曇って仕方がない。自分の息で曇るのもイライラする…

EUが打った先手。

欧州連合(EU)は27日の大使級会合で、日本での新型コロナウイルス感染拡大を受け、日本からの入域を原則禁止する措置を再び決めた。 ↑ 共同通信のWEB記事から。 そりゃそうなるわな。 2回目の緊急事態宣言を出して以降、治まる気配の無い感染拡大状況。自分…

ワクチンを短期間に開発するとはこういう事

日本政府が供給を受ける契約を結んでいる数種のワクチンは、弱毒化させた病原体などを使う従来型のワクチンではない。たとえばファイザー社とモデルナ社のワクチンでは「メッセンジャーRNA」なるものを注射する。新潟大学名誉教授で医師の岡田正彦氏の解説に…

傷ましい事件だ。

新型コロナウイルスに感染したあと自宅で療養していた東京都内の30代の女性が自殺していたことが分かりました。残されていたメモには「自分のせいで迷惑をかけてしまった」などと書かれていたということです。専門家は「自宅療養者は特に精神的な負担が大き…

映画の売れ方アレコレ

映画「プペル」を見ないでけなすことの何がまずいのか。まあまず第一には、映画を見ないで批判することそのものがあまり良くないというのも当然ある。しかし今回わりと僕がヤバいと思っているのは、「プペル」というのは前述したようにstudio4℃という日本の…

ひろゆき氏の考える日本の労働生産性

「日本の現状」を正しく理解するのに役立つデータがあります。 スイスのビジネススクールIMD(国際経営開発研究所)は、独自の調査による「世界競争力ランキング」を毎年発表しています。2020年の日本のランクは、前年から4つ落ちて63カ国中の34位。 1位シン…

自分の体調をつぶさに観察する視点を持つという事。

自分の体の声に耳を傾け、自分の体を感じ取る力を上げる必要があります。そうした自分の気持ちや体の変化に鈍感な人は、血圧でも脈拍でも体重でもいいので、客観的な数値をチェックするようにする(家で毎朝血圧を測る、健康診断を受けるなど)のもおすすめで…

同級生でWEB忘年会やった話

御多分に漏れず、年末年始はコロナ対策で人込みやら人が集まる催しモノはいっさい自粛の流れ。 この年になると同級生達も、そこそこのポジションについている訳で、やれ部下の手前、自分がコロナになったら首になっちゃうとか、家族や子供が出来るので、自分…

自己肯定感が低い子供を量産するということ

いじめの数は、文部科学省にまで届いただけでも年間約61万件です。先生が気づかないいじめなんていくらでもありますから、これは氷山の一角です。そして61万件のいじめのうち、約48万件は、小学校で起きているんです。しかも重大事態の発生件数は約720件。命…

新解釈三国志は面白いの?

新解釈三国志見てきました。今週末2回目を見る予定。 ガチ勢の三国志ファンから刺されるだのと番宣では言ってましたが、そこはご愛敬。 そもそも歴史の解釈なんて物的証拠が挙がるものでなければどう考えたっていい訳ですし、あれはあれで非常に面白かったと…

奨学金返済の救世主になるか?

日本学生支援機構は22日、機構から学生時代に奨学金を借りた本人に代わって勤務先企業が返済できる新制度を来年4月1日から導入すると発表した。多額の返済で生活が圧迫される社会人もいることから企業が援助するケースが出ており、機構としても側面支援…

製造業は基本に忠実に安全第一

製薬業界の関係者は「製造品目が少ない会社ならともかく、多品種の薬を製造する小林化工で、コンピューター管理されていないとは思わなかった」と驚く。 ミスに気付くことができた機会はほかにもあった。製品の作業記録には本来なら投入されるはずがない睡眠…

スキルの見えるかを行わないとおっさんは死を待つのみ。

一方、役立たずサラリーマンが、あぶり出されている。会社に来て仕事をするフリをする、無能なポンコツ社員は「妖精さん」と呼ばれているらしい。窓際にすら行けず、社内をフラフラと漂っている、妖精みたいな社員のことだ。 「妖精さん」はポンコツなのだけ…

中国包囲網はこんなところにも?

イギリスのロンドン証券取引所の情報サービス子会社であるFTSEラッセルは12月7日、同社が算出している株価指数から8社の中国企業を除外すると発表した。これらの企業がアメリカ国防総省の「共産中国軍事企業」のリストに指定されているためで、除外は12月21…

なんで人権法があるのか分かり易い例え。

自然環境が適応力の強い生物だけをすくい取り、弱い生物を振り落とすふるいの役割を果たしており、この自然環境による生物の選別を「自然選択」といいます。 この自然選択はつねに動的であり、環境が変われば「ふるい」の形も変わり、すくわれる形質も変わっ…

中国のデフォルトは計画倒産を織り込み済み。

中国「AAA社債」デフォルト、不正容疑で当局介入国有大手の永煤集団、財務諸表を違法に改竄か 市場関係者の疑心暗鬼を招いた最大の要因は、永煤集団がデフォルトの20日前にも中期社債を発行したばかりで、その目論見書で開示した財務諸表には十分な資金が計上さ…

結局学歴って必要なの要らないの?

僕は「大学はとりあえず卒業しておく価値がある」と思っています。 高卒の男性の生涯賃金(退職金を含まない)は平均で2億1000万円。一方、大卒・大学院卒の男性は2億7000万円。その差6000万円は家1軒分にあたる金額を優に超えています。女性の場合も、高卒…

的がズレてる少子化対策

新婚世帯への費用補助の拡大を検討していた政府は、婚姻日の年齢が夫婦ともに30歳以下の場合は最大60万円を、39歳以下の場合は最大30万円を補助することで最終調整に入った。 少子化対策の一環で、2021年度から実施する。 ↑ Webのニュース記事から。 だから…

予防接種したら良く寝ると効くらしい。

睡眠研究者として今、とにかくお願いしたいのは、「予防接種をしたら、必ずしっかり寝てほしい」ということです。とくに、コロナウイルスのワクチンが待たれる現在、実際の接種前に皆さんに知ってほしい事実があります。 それは、ワクチンを接種した一晩目の…

日本の脱ガソリン車やっと進むのか?

経済産業省が2030年代半ばに国内の新車からガソリン車をなくし、すべてをハイブリッド車や電気自動車などにする目標を設ける方向で調整していることがわかりました。日本として明確な目標を掲げることで、世界で進む脱ガソリンの動きをリードしたい考えです…

経営側の決断とはこうありたい

2019年の11月頃、あるNPO団体が主催した会合でのやりとりが転機となった。社員と参加したその会合は社会問題を幅広く研究する場だった。私たちが自己紹介をすると、「今日はオリオンビールの方がいて、ちょっと言いにくいんですけど」と、参加者の1人が切り…

コロナの後遺症で歯が抜ける?

歯が抜けるといった歯科的な問題も含めて、「コロナから回復した患者が何カ月にもわたって苦しんでいる後遺症の調査はまだ始まったばかりだ」と、血管の健康と病気を研究する非営利団体「血管新生財団」の最高経営責任者、ウィリアム・リー医師は語る。「困…