トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

ワクチン接種のタイミング

フロリダ州ジャクソンビルでジムを経営するボディビルダーのドナルド・マカヴォイさん(33)は、面倒なのでワクチンを接種せずにいた。ウイルスにやられるのは健康に問題のある高齢者だけと考えていたからだ。 ところが、6月下旬に鼻水の症状があった。本人…

インセンティブが道徳を破壊する場合がある。

生徒の自尊心や親の責任感などの社会規範が、お金の介入によっていかに損なわれうるかということだった。お金が介入すると、それらの社会規範が労力への対価とか遵守への報酬とかいう市場規範に取って代わられてしまう。 哲学者マイケル・サンデルはまさにこ…

本来、人材のみが日本の武器だった。

シンガポールのHousehold Expenditure Survey(HES)によれば、家庭教師の利用金額はこの10年ほとんど変わらない一方で、塾の利用金額が激増している。家庭教師ではなく塾を選んだ人たちにその理由を尋ねると、「高いから」以外に、「よい家庭教師を探すのが…

ドルビー映画の初鑑賞

閃光のハサウェイ見てきました。ムービックスで。 ドルビーシネマで見たので音も映像も格段に良かったですが、お値段特別料金で、¥2400円 でも、高いとは思いません。 また同じ様に見に行きたい。 少なくても、上映期間中にもう一回はドルビーで見たい。 モ…

マヨネーズ値上げ。

7月1日以降、スーパーなどの店頭に並ぶマヨネーズの値段が順次上がる。値上げの主な理由は原料価格の高騰だ。 キユーピーは、容量などに応じて出荷価格で約2~10%の値上げを行った。 主力商品『キユーピー マヨネーズ450g』の参考小売価格(税込み)は、378…

コロナ過で児童虐待が増えている事。

警察庁によると、2020年の1年間で、虐待の疑いがあるとして全国の警察が児童相談所(児相)に通告した子どもは10万6991人に上った。2019年と比べて8769人多く、統計を取り始めた2004年以降では過去最多だ。検挙されたケースも2133件と、同じく過去最多で、虐…

忽那医師を信用しない訳ではないですが・・・。

安全性について長期的に調査・監視し結果を公開することが重要以上のことから、mRNAワクチンの長期的な安全性についても特段の懸念はないと考えられていますが、もちろん100%安全と言い切れるものではありません。 かつて日本は「京都・島根ジフテリア事件…

小岩井のミルクコーヒー

小岩井のミルクコーヒーがまずくなっていて物凄くがっかりした。 500mlの大容量いらないから、以前のミニペットボトルでいいから、おいしいコーヒーに戻ってほしい。 あれじゃ、1Lの紙パックの方が安い分、腹が立たない(笑)

水源を外国人が買っちゃいけない法律は日本にはない。

日本には現状、安全保障上の懸念がある地域でも外国資本による土地取得の規制はなく、外国人であっても自由に所有可能だ。外国人が土地を所有できる国はアジアでは珍しい。共産圏である中国、ベトナムなどは外国人の土地所有を認めていないし、韓国、インド…

特別な存在とは何か?

本作で描かれる「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」とは、発達心理学の分野で研究が進められてきた概念で、カナダの心理学者エリオット・ジャックが1965年に提唱した。中年期にさしかかったあたりで、家庭や職場での役割の変化、そして加齢などによ…

トヨタパワハラ訴訟和解の事

トヨタの豊田章男社長は、男性社員の自殺が報道された後の19年11月と和解成立時の今年4月に大阪市内で遺族と面会し、直接謝罪したという。 トヨタによると、協議中だった能力重視から人間性重視への評価基準の変更を、パワハラ防止策に位置づけ、実施を前倒…

尊敬する先輩の死。

自分が小学校の頃からお世話になっていた14歳年上の先輩が先月お亡くなりになった。 ショックで呆然とした。 非常に仕事の出来る方で、年の離れたお兄さんの様な存在だった。先輩は私が高校を卒業してから、中々会う事は少なくなったが、顔を見れば声を掛け…

新規上場会社が監査を自主的に辞退する。なんで?

2021年1月31日、中国証券業協会は慣例に従い、「IPO企業の情報開示品質抜き取り検査リスト」の第28回抽選式を開催した。抽選に参加した企業は承認を受けている科創板(上海証券取引所傘下の新興ハイテク企業向け市場)と創業板(深圳証券取引所の新興企業向…

スマホ脳は笑い事じゃすまないかも知れない

極端な話かもしれませんが、例えば中学3年生で考えれば、スマホを1時間未満しか、もしくはまったく使っていない生徒は中学3年生なりの「脳」を持っているのに対し、スマホを高頻度で使う生徒の「脳」は小学6年生のままである可能性があるのです。 中学3年生…

分科会の尾身会長は凄いメンタル強い人だと思う。

分科会の尾身氏が、パンデミック下でのオリンピック開催は普通じゃないと発言した件で話題になっているが、私は本当にこの人凄い人だと思います。 いつもTVでしか拝見してませんが、眉間にしわを寄せて、死にそうな顔してますけど、決して怒りに任せて激高す…

向上心こそ勉強の原動力

模試で全国1位を取った東大生に話を聞いたことがあるのですが、彼は模試の成績が悪ければ悪いほど喜んでいたと語っていました。 「満点だったら、自分ができていないポイントが1個もわからなかったということ。逆に点数が悪かったら、その分、自分のできてい…

炭水化物との付き合い方

日本では「糖質制限ダイエット」が流行っていますが、私は糖質制限ダイエットをおすすめしていません。体重を減らすという目的は達成できるかもしれませんが、死亡率が高くなるなど健康を害してしまうリスクが報告されているからです。 (中略) まず理解して…

解決のための明確な方針を打ち出す。いつまでに何をどうしてどうなる見込みなのか?

新型コロナウイスが蔓延して早2年。2019年くらいから出てた事を考えると2年程度たったよね? 我慢も限界にきて、2度目の緊急事態宣言も大した効果が無い。 蔓延防止措置法も、どこまで効果があるやら無いやら。 事業者も、好きで縛りを破って、店を開けてい…

幼児の知りたいという欲求

幼児の謎欲求はマジで恐ろしいという話「子供は死にに行く」って本当だと実感する ↑ ツイッター界隈で話題になっていたワード。 熱いアイロン触ってしまったり、走っている車に触りたかったと走り出した車に突撃したりと大変な幼児たち。 自分も、蚊取り線香…

ひっかけ商法にご注意を。

KDDIが代理店に無償でpovoの宣伝活動をさせていることも問題になりそうだ。染谷弁護士は「家電量販店がメーカーの社員に無償で販売活動支援をさせ、独占禁止法違反の『優越的地位の濫用』に当たるとされた事例がある」と話す。 前述の通り、代理店はpovoへの…

非道な国軍に対してやれることをすべてやって欲しい!

非道な国軍につくのか、それともミャンマー国民の側に立つのか、日本政府の選択肢は2つに1つしかない。しかも、速やかに旗幟を鮮明にする必要がある。 現在、目詰まりはすでに明らかである。とすれば日本政府は一刻も早くミャンマー国民、中でも危険を冒して…

軍が自国民に銃を向けたら終わり。

ミャンマーでは、別の形の抵抗も続いている。大規模な市民不服従運動で経済をマヒさせ、24日には全国一斉ストライキで各都市のビジネスを停止に追い込んだ。デモに参加すると撃たれる可能性があるので、その身代わりとしてぬいぐるみの動物や折り紙の鶴を抗…

お母さん食堂騒動は判るけどおでんは美味しい。

「お母さん食堂」という商品名は、「男は外で働き妻子を食べさせる」「女は家事をこなし子供を育てる」といった、男女の役割に関する固定的な観念「ジェンダーバイアス」にとらわれた表現であり、かつそうした風潮を助長しかねないブランド名である、と受け…

外国語をしゃべるという事。

フランス人の旦那さんと喧嘩して「もっとゆっくり言って」と言ったら「もう4年もフランス住んでるのにね」と言われたのがしんどすぎた。 ↑ ツイッターでバズってるっぽいコメントを見つけた。 この後、本人の主張が続く。 曰く、 ・全くの知らない人から、4…

震災から10年。その時私は中国にいた。

震災から10年。 今日一日はきっと震災関連のニュースや番組、記事等が目白押しになるのだろうと思う。 私は丁度10年前は一回目の海外駐在で、中国に住んでいたので震災を免れている。 正直、当時何の被害も受けていないので、恐らく今実感している皆さんの様…

女性の自殺者が増え続けているらしい。

パンデミックが日本の多くの地域を襲う中、女性に対するプレッシャーが強まっている。多くの国でそうであるように、この国でもより多くの女性が職を失っている。 東京では、約5人に1人の女性が一人暮らしをしており、外出を自粛し、高齢家族を訪れてはいけな…

なんかグーグルからメール来てた。

つい先日グーグルからメールが来てたので開けてみたら、2019年に帰国したばっかりの頃、偶然出会った近所のマッサージ屋さんの評価したコメントが閲覧されていて、それが1000件超えたという内容だった。 2年弱でそんなにもの人がこの小さな町で閲覧…

いつもの通りでご苦労様です。

中国の会計監査の信用が揺らいでいる。 2月3日、デロイト中国の社員が、55ページにも及ぶ内部告発の文書を同僚のメールアドレスに一斉送信した。この告発者は「道徳的に超えてはならない一線」を越えた不正行為があったと指摘。告発文書は中国の会計事務所業…

ウソの見破り方は?

聞き手が疑問に思ったことを質問したとき、「こう思うんだよね」「……かもしれない」「だったはず」といった曖昧な言葉遣いが増えます。 また、「私が」「僕が」など、一人称が少なくなる傾向も。これはハイピングを仕掛ける側にも、根底には「できれば正直で…

球数制限大賛成!

桑田真澄氏が口を開いた。桑田氏は「1週間500球」という球数制限にはまったく意味がないと切り出し、2019年夏の甲子園では優勝投手、準優勝投手が16日間で5登板、600球以上を投げたが、体も精神的にもできあがったプロ野球のエース、巨人の菅野智之でさえも1…